現存する五人の魔法使いの一人。アオアオと続く自分の名前が嫌いらしく、フルネームで呼ばれると怒るらしい。
『月姫』ではわりと人当たりが良くなっているが、本当は酷いひとです。
なんで魔法使いかっていうと、辿りついちゃつたからである。ワケがわからない人は『空の境界』を参照のこと。うう、それでさえもワケがわからないかも……。
志貴にとっての先生で、志貴が『先生』という言葉を彼女にしか使わないぐらい、幼い志貴に影響を与えたひと。
その姿はまるで反転した秋葉のようだが、本当は黒髪。……って、そうしたらもっと秋葉に似ちゃうじゃん!
教会と反目している魔術協会ではマジックガンナー、ミスブルーと呼ばれている。魔術師としての腕前は平均以下なのだが、とにかく壊すという事においてのみ稀代の魔女と呼ばれているとか。
現存する五人の魔法使いの一人。アオアオと続く自分の名前が嫌いらしく、フルネームで呼ばれると怒るらしい。
なんで魔法使いかっていうと、辿りついちゃったからである。ワケがわからない人は『空の境界』を参照のこと。もっとも青子は辿り着いただけで、それが何処なのか何なのかちんぷんかんぷんだったそうだ。
志貴にとっての先生で、志貴が“先生”という言葉は彼女にしか使わないぐらい幼い志貴に影響を与えた人物。
『月姫』は青子と志貴の出会いから始まる物語。志貴と話している時は気さくなお姉さんだが、基本的に他人とは深く関わらないスタンスをとっている。
蒼崎の後継者となってからはトランク一つで西へ東への根無し草人生。志貴と出会ったのはただの偶然で、旅行先で地元の子供と友達になったようなものである。
魔術協会ではマジックガンナー・ミスブルーと呼ばれている。魔術師としての腕前は平均以下なのだが、とにかく壊すという事においてのみ稀代の魔女と呼ばれているとか。
遠野志貴にとって重要な人物だが、『月姫』という物語においてはただの脇役。彼女が主役になる事件は、また別の物語。
メルティブラッド・リアクトでは隠しボスとして登場。マジックガンナーの二つ名に恥じない砲台ぶりを見せ付けてくれる。本気ではないのか、やる気のないボイスがたまらない。制作サイドも「やーらーれーたー」はどうかと思ったが、アレはアレで慣れてくるとクセになる断末魔だと思います、はい。
現存する五人の魔法使いの一人。
魔道の名門・蒼崎家の正統な後継者だが、本人はトランク一つで世界中を旅している。
“物を壊す”事にのみ特化した魔術特性で、治療・創造・修復といった魔術は並以下である。多様性、万能性は低いが、一点突破的な戦況なら他の追随を許さない“破壊の魔女”。
幼年期の遠野志貴に影響を与えた人物で、奇怪な眼を持っていても心まで奇怪になる事はない、と論した人物。志貴にとっては恩師的存在。