有間

ありま。遠野家の分家で、遠野としての血が最も薄い。
父は文臣、母は啓子、長女は都古。
志貴が九歳から預けられた家。華道の教室をやっており、なぜか剣道の道場らしきものまであるとかないとか。
ちなみに都古ちゃんはまだ小学生で、むやみやたらに元気いっぱい。志貴に懐いている素振りはないのだが、時折タックルをしてきては楽しそうに笑ったりする。……あれはあれで懐いているのかもしれない。

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月姫資料集: 月姫用語辞典
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ありま。遠野家の分家で、遠野としての血が最も薄い。
父は文臣、母は啓子、長女は都古。
志貴が九歳から預けられた家。華道の教室をやっており、なぜか剣道の道場らしきものまであるとかないとか。左は啓子さん。

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月姫読本 Plus Period: 月姫用語辞典改訂新版