神罰の野猪

アグリオス・メタモローゼ。処女神アルテミスが地上に遣わした魔獣カリュドンの皮。一見は猪に見えるが、それは素体となる生物がたまたま猪だっただけ。人が被れば、魔獣ならぬ魔人となるのは本編での描写通り。
Aランク狂化に相当する力と環境に応じて特質を獲得するAランクの変化スキルを獲得。代償として理性は消失し、状況によっては己のマスターですらも識別不可能となる。ほぼ自爆に等しい宝具であり、亜種聖杯戦争において使用が確認されたことはなかった。
しかし鳥の翼に変形させたり、弓と融合して魔力で編み出した矢を射出したりするのは、作者本人もどうかと思いました。Tウィルスか何かでもやっておられる?

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