真の暗殺者の英霊。
問桐臓硯によって召喚され、佐々木小次郎の肉体を利用して現界する。
白い偶懐面と黒いローブという、ステレオタイプの暗殺者。
能力的にはパッとしないが、使い勝手のいいサーヴァント。
不気味な外見の割には忠義に厚く、主と認 めた人物は決して裏切らない。
もとから“アサシン”という名称で群をなす亡霊(英 霊候補)なので、能力そのものは低い。
それを補う為に自身の肉体を改造し、他のサーヴァントたちに対抗している。
仮面の下の素顔は無い。皮と鼻を殺ぎ落とし
“誰でもなくなる”事によって、山の主の座を受け継ぐのだ。
現界時は知性が乏しかったが、ランサーの心臓を得る事で飛躍的にパワーアップ。
以後、ランサーの人格に影響を受けていた。
ちなみに使用していたダークに愛着があるのか、戦闘後はきちんと拾って帰ります。
サーヴァント