とうざき。遠野家の分家筋の一つ。
骨師と呼ばれる一族で、自らの骨を刀として鍛え上げる。
普段は鉄で刀を鍛えるが、これは、という使い手に出会った時に自らの腕を差し出し、その骨で刀を作る。
鍛冶師として最期にして最高の逸品となる骨刀は、大陸に伝わる破山剣と似て非なる性質を持つという。
家名
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家名
とうざき。遠野家の分家筋の一つ。骨師と呼ばれる一族で、自らの骨を刀として鍛え上げる。
普段は鉄で刀を鍛えるが、これは、という使い手に出会った時に自らの腕を差し出し、その骨で刀を作る。
鍛冶師として最期にして最高の逸品となる骨刀は、大陸に伝わる破山剣と似て非なる性質を持つという。