独角

どっかく。軋間紅摩が使用する体術の名称。
独りで覚りを得た修行僧のように、単一——即ち“同じもの”にしか伝えられない体術の事。この場合、鬼種の混血である軋間の一族を指している。
七夜の体術は四脚獣なら継承可能であるが、軋間の体術は軋間にしか覚えられない。

MB Act Cadenza PS2 解説ブック: 月姫用語辞典