月姫におけるサブヒロイン。遠野のお屋敷で働く使用人。感応能力者。
いつも明るく、笑顔をたやさない元気な娘。本編では秋葉付きの使用人で、料理と庭の手入れを任されている。
天然のほがらかさを持っていて、一緒にいると和む和む。その反面、琥珀本人も気がついていないけれど、極めて冷静で知性派だったりする。
翡翠と一緒に遠野槙久に引き取られ、以後は槙久の部屋に軟禁されていた。
志貴が養子に出された後、秋葉が中学二年生になった時に槙久との関係が秋葉に知られ、以後は普通の使用人として屋敷で働くことに。
本編における最大の下克上キャラ。
あくまでサブだった筈なのに、下手をすると一番人気になりかねない。
ここで内緒話。実は、当初琥珀さんのシナリオは無かったのです。
それがどーしてか、半月版を出して色々とプレイヤーの皆さんの反応を見るかぎり、琥珀さんのシナリオも必要だ、という流れになりました。
……シナリオ担当としては翡翠と琥珀はセットだから、個別のシナリオなんて無理だよー、とか、おいおい、秋葉も翡翠もシナリオプログラムとイベント画の塗りが終わってないじゃん、冬コミまであと三ヶ月程度なんだぜ、とか思いましたが、原画担当が「この流れにそって死のう」と金と銀ばりに言ってくるので無理しました。ちゃんちゃん。
遠野家の使用人にして最狂の策略家。ときどき、まじかるアンバーに変身したりしなかったり。いつもにこにこと笑っているが……。料理が得意で片付けが壊滅的に苦手。妹の翡翠とはまったく正反対である。なお、普段は秋葉の身の回りの世話を担当している。
こはく。月姫におけるサブヒロイン。遠野のお屋敷で働く使用人。感応能力者。
いつも明るく、笑顔をたやさない元気な女性。本編では秋葉付きの使用人で、料理や庭の手入れ、屋敷内の財務管理等を任されている。
天然のほがらかさを持っていて、一緒にいると和む和む。その反面、琥珀本人も気がついていないが極めて冷静で客観的な視点を持っている。
翡翠と一緒に遠野槙久に引き取られた孤児で、槙久の部屋に軟禁されていた。志貴が養子に出され、秋葉が中学二年生になった時に槙久との関係が秋葉に知られ、以後は普通の使用人として屋敷で働く事に。
本編における最大の下克上キャラ。
あくまでサブだった筈なのに、下手をすると一番人気になりかねない。……と、スタッフ内では思われていた。いや、いまでもぼかぁ一番えこひいきしてますよ?
実は開発当初、琥珀のシナリオは予定されていなかった。それがどーしてか、半月版を出して色々とプレイヤーの皆さんの反応を見るかぎり、琥珀さんのシナリオも必要という流れになり、最終シナリオとして追加された。
月姫本編では悲劇のヒロインだが、その後は今までの鬱憤を晴らすとばかりに疾走する。
歌月十夜ではとことんお茶目な家政婦さんとして人気を集め、不思議な薬剤師として才能を開花させた。地下に秘密部屋を作るわ、フードをかぶって魔法少女を名乗るわ、果ては麻酔によるバッドエンドと大活躍。
メルティブラッドにおける琥珀は月姫本編の琥珀ではなく歌月十夜の琥珀を基本にしている為、更にマジカルさがアップした。翳りのある琥珀さんもいいですが、メルティのはっちゃけた琥珀さんもいいのです。
余談ではあるが、メルティの琥珀のボイスに陥落したユーザーは多い。かく言うシナリオライターも骨抜きにされてしまったとか。
こはく。遠野のお屋敷で働く使用人姉妹の姉。
いつも明るく、笑顔をたやさない元気な女性。本編では秋葉付きの使用人で、料理や庭の手入れ、屋敷内の財務管理を任されている。
天然のほがらかさを持っている反面、琥珀本人も気がついていないが極めて冷静で客観的な視点を持っている。
翡翠と共に遠野邸に引き取られた孤児。主人である秋葉を引き立てながらもからかって遊ぶ、という困った趣味を持っている。
また薬剤師でもあり、貧血がちな志貴をサポートしている。職業柄妖しげな薬にも精通しているのだが、それがタタリによって拡大解釈 され、MELTY BLOODでは世にも不思議なマジカルドクターとして活躍することに。