こっけん。ピアノの黒い盤の事、ではない。シエルが扱う投剣のコト。
どうしてアレを黒鍵と呼ぶかは、用語・浄化を参照に。
§
武器名
こっけん。ピアノの黒い盤のコト、ではない。シエルが扱う投剣のコト。
どうしてアレを黒鍵と呼ぶかは、用語・浄化を参照に。
シェルは大量に黒鍵を隠し持つが、法衣の下にあるのは黒鍵の柄だけである。シエルの黒鍵の刀身は聖書のぺージを展開し、魔力を通して物質化したもの。シエルは最大百近い黒鍵を法衣の下に隠している。黒鍵は斬り合う為の武器ではなく射ち貫く為の武器、つまりは弾丸という事。
教会では基本武装の一つと数えられるが、扱いが難しい為愛用する代行者は少ない。
§
武器名
こっけん。シエルが扱う投剣の事。
対吸血鬼用の武器で、生物としての法則をねじ曲げる吸血鬼に元の法則を呼び起こす“摂理の鍵”としての効力がある。
シエルは大量に黒鍵を隠し持つが、法衣の下にあるのは黒鍵の柄だけである。シエルの黒鍵の刀身は聖書のページに魔力を通して物質化したもの。武器化していない黒鍵はコンパクトで、シエルは最大百近い黒鍵を法衣の下に隠している。
黒鍵は斬り合う為の武器ではなく、射ち貫く為の武器。これを効果的に投擲する為、埋葬機関には鉄甲作用と呼ばれる秘術がある。これを修得しているシエルの黒鍵はコンクリートの壁を貫通する。
教会では基本武装の一つと数えられるが、扱いが難しい為愛用する代行者は少ない。
鉄甲作用の他に火葬式典、土葬式典と呼ばれる投擲秘術があり、シエルのラストアークはこの火葬式典を使用したもの。
§
魔術用語
聖堂教会の代行者が使用する投擲用の剣。刃は魔力によって編まれることから、普段は柄の部分だけを持ち歩いている。
§
武装
聖堂教会で採用されている概念武装。よく見るため教会の代行者達の誰もが使用する基本装備と思われているがそんなことはなく、扱いのとても難しい、達人クラスが使って初めて制圧力のある武器である。近代兵器の使用も許可されている最近の教会では「うわ、黒鍵を使ってるのかよあの代行者……修行マニアだ。修行マニアだ」と一歩引いて見られることが多いという。
エインズワースの結界をいつまで経っても破れないことに業を煮やした士郎が、何でも良いから概念武装貸してくれ何か良いの持ってんだろアアン？ と迫ったところ、新型ゲームハードが買えるくらいの値段で売りつけられた。
ちなみに原作Fateではタダで譲ってくれる。二人の関係性の違い、あるいは意図の違い故であろうが、それよりもこちらの言峰は一応の「商売人」であることが理由かもしれない。店を切り盛りする者は金勘定にシビアなのだ。決してボッてるわけではないぞ。ラーメンの値段？時価です。