藤ねえ。
衛官邸に入り浸る謎の女性。
正体は英語の教師。
おもな目的は士郎の家でまったりするコト。
大河、という名前を嫌っており、タイガーと呼ばれると怒る。そして泣く。
お日様みたいな性格なのだが、その自堕落ぷりから将来が危ぶまれるお方です。
桜ルートトゥルーエンドにおいて、周りがみんな成長してるのに藤ねえだけ相変わらず。
おそらく、二十歳から歳をとっていないと恩われる。
学生時代は名を馳せた剣士で、剣道部のアイドルだったとか。
衛宮切嗣が坂の上の屋敷を買い取ってから、頻繁に衛宮邸に通いだす。
どうも切嗣に一目惚れしたっぽく、何度も遊びにいっては士郎と衝突。
そのうち和解して、今の関係になる訳である。
スタッフのみんなに愛されたキャラクターで、プロット段階ではもっとちゃんとしたお姉さんだった。
へンだぞ、どんな間違いでこんな人になったんだ……?カットは学生時代のもの。
人名
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人名
Fate/Zeroにおはるシークレットヒロイン。ある日、クラスメイトの父兄が営む酒屋から極上樽ワインが盗難されたことを契機に、猟奇殺人鬼とか都市ゲリラとか跋扈しまくる夜の冬木を虎竹刀片手に楓爽と駆け抜けつつ、下着泥棒を捕まえたり迷子の子犬を保護したりと八面六臂の大活躍。彼女の奮迅がもたらしたバタフライエフェクトによって大地震が防がれたり海の荒神が鎮守されたり冬木市直撃軌道にあった巨大隕石がどっかに消えたりと、ものすごい勢いで事なきを得たのだが、その辺の壮大なサーガは霊視能力によって行間を読むことでしか判読できないという。
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人名
穂群原学園の英語教師であり、衛宮士郎を幼い頃から見守ってきた姉的存在……だった事もあった。この人は一体どこへ行こうとしているのか。ぶろろー。
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人名
切嗣に憧れ衛宮邸に足繁く通う女子高生。藤村組の組長・藤村雷画の孫娘でもある。士郎にとっては姉のような存在。