レン

アルクェイドの使い魔。夢魔。普段は黒猫としてアルクェイドの傍にいる。
他者の夢に入りこむ夢魔で、志貴がアルクェイドやシエル、はては秋葉や翡翠との艶夢を見てしまったのは彼女が原因。
本編では出てこないが、十歳ほどの少女。
物静かな面持ちに黒いコートを着て、おっきなリボンをしている。お世辞抜きにして他のヒロインが霞んでしまうぐらい愛らしい。
ちゃんとキャラ絵もあり、Hシーンだって用意されていたのだが登場できなかった。
月姫におけるトップシークレットとして予定されていたが、スケジュールのために今回はパス。
半月版でのおまけ本を持っている人はサブキャラクターのページを見てピン!とくるかも。

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月姫資料集: 月姫用語辞典
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アルクェイドの使い魔。夢魔。普段は黒猫としてアルクェイドの傍にいる。
他者の夢に入りこむ夢魔で、志貴がアルクェイドやシエル、果ては秋葉や翡翠との艶夢を見てしまったのは彼女が原因。
本編では出てこないが、外見は十歳ほどの少女、物静かな面持ちに黒いコートを来て、おっきなリボンをしている。お世辞抜きにして他のヒロインが霞んでしまうぐらい愛らしい。
歌月十夜でゲストヒロインとして登場。ゲストと言いながら、歌月十夜はレンを主体とした物語である。
口がきけないと思われているが、発声器官はあるし人語も理解しているので、『言葉を使用しない』という決まりで活動しているだけのようだ。リアクトではわずか一言だけ、レンとしての台詞があったりする。
リアクトでのドットパターンは素晴らしいの一言。あの可愛らしさに声があったら天下を狙えたやもしれぬ。
喋らないので性格が掴みづらいが、基本的に一人で静かに過ごすタイプ。その中に猫特性の気位の高さと移り気、唐突に甘えてくる突拍子の無さをもっている。

月姫読本 Plus Period: 月姫用語辞典改訂新版
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アルクェイドの使い魔。夢魔。普段は黒猫としてアルクェイドの傍にいる。
“歌月十夜”でのゲストヒロインで、永遠に繰り返す一日を作り上げていた。他者の夢に入りこむ夢魔で、様々な経緯を経て、いまでは遠野家とアルクスイドの部屋を住み家にしている。
アルクェイドは契約上の主人、志貴は自分が選んであげた主人、と区別している。
口がきけないと思われているが、発声器官はあるし人語も理解しているので、「言葉を使用しない」という決まりで活動しているようだ。
喋らないので性格が掴みづらいが、基本的に一人で静かに過ごすタイプ。その中に猫特性の気位の高さと移り気、唐突に甘えてくる突拍子のなさをもっている。

MB Act Cadenza PS2 解説ブック: 月姫用語辞典