メレムが口にする姫君、とはもちろんあの人のこと。
死徒たちにとっては鬼門である彼女だが、メレムはひどくお気に入りのようだ。
姫君が金を通貨に換えたり、飛行機のチケットを手配したりするのはメレムの入れ知恵。
姫君は無条件でなついてくるメレムを苦手にしているが、彼なくして世界中を駆け回る事は難しい。
作中の時期はアジトで平和に眠っている。
名称 · 俗称
§
名称 · 俗称
金色大好き、黒いの苦手。
司祭が口にする姫君、とは言うまでもなくあの人のこと。このお子さまは口を開けば彼女のコトばっかりである。まったく成長していない。
一方、姫様は相変わらず司祭が苦手で、彼の友愛はものの見事に空ぶっている。反面、黒い方の姫さまは司祭が気に入っていて、隙あらば食べようとしているといないとか。