ルフレウス・ヌァザレ・ユリフイス

降霊科の君主。
無数の霊を操る降霊科ゆえか、本人も死者のごとき雰囲気を漂わせた老人。冠位決讓においては、トランベリオの君主たるマグダネルや、イノライに劣らぬ格と存在感を示した。
第四次聖杯戦争で死んだケイネスにはかなり期待を寄せていたらしく、娘であるソラウを政略結婚に差し出したのも、その期待のあらわれだったろう。
詳しくはシークレットファイルを参照。
→シークレットファイル/『ルフレウス・ヌァザレ・ユリフイス』

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