ホムンクルス

錬金術によって鋳造される、人工生命体。ユグドミレニアが戦力、そして魔力供給源として鋳造したのは、冬木の聖杯戦争を執り行った御三家の一家、アインツベルンの技術を流用している。アインツベルンのホムンクルスは魔術回路を基礎として鋳造される、言うなれば自然発生した劣化精霊のようなもの。そのため、魔力供給用の電池としては極めて有用。
ただし、アインツベルンによる芸術品の如き存在とは異なりユグドミレニアが鋳造したものはあくまで数打ち、量産工業品である。品質にムラがあるが、逆にそれがわずかながらの個性となってホムンクルスたちに表出している。ジークは魔力供給用のホムンクルスであり、当初は満足に歩くことすらもできなかった。魔力供給用のホムンクルスは、魔力を搾り取れれば良いといぅ考えなので、生まれつき呼吸ができないなど生物としては不具合ありすぎる者が多い。
鋳造の指揮を執ったのはユグドミレニアの中でも有数の錬金術師ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア。……戦闘はダメなんだけど錬金術に関してはかなりマシな部類に入るのですよ、あの人。

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