タクシー!

何かとお世話になるタクシー。
アインツベルンの森に行く時には欠かせない。
帰りは当然徒歩である。うう。
深夜の三時過ぎ、一人で森に向かう学生を不審に思 わないあたり問題ありまくると思う。
言峰が用意したハイヤーは魔術協会、聖堂教会の手 によるものではなく、言峰個人のネットワーク。
プロット段階では、言峰の協力を承諾したあと、

「————で。力になるって、なにをするんだよ」
「————ふむ。さしあたっては足だな」

なんて台詞のあと、画面暗転。
どるるどるるという効果音と共に、ハーレーに乗った言峰がつー !
……なんてテキストだったのですが、ふと冷静に返って現在の形になりましたとさ。
言峰カーのトランクには物騒な武器が満載で、さり げにサブマシンガンまで収納されていた。
ベーベーシャー!

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