乾一子

いぬいいちこ。愛称はいちごさん。有彦の姉。
志貴は中学時代から乾家に入り浸っていた為、一子とも面識がある。というか、頭の上がらない存在。
有彦以上に自堕落な生活スタイルなのだが、立派に自立したオトナの女性だったりする。
志貴と有彦が知るかぎり、一年ごとに職業が変わる謎な人。
なんかいい事があったりすると志貴におみやげをくれるのだが、そのほとんどは意図不明の品物。が、一子にとっては深い意味がありそうなので、志貴は大事にとっているようだ。
歌月十夜の番外編で少しだけ登場。

月姫読本 Plus Period: 月姫用語辞典改訂新版